今週からスタートのCROWN Classics Reportです。毎回Crownに関する話題のみの、言わば狭い世界のBlogです。狭いだけにかなりDeepな感じで行きたいと思ってます。
第1回は、CROWN Classics看板車 RS46 Pick-up(丸テール ピック)が現在、とうとうレストアに入りました。現車をご覧になった事がある方も、結構いらっしゃると思います。
適度なヤレ具合から、「これは、このまま乗ってた方が良いかな」と思ってしまう丸テール ピックでしたが、この先の事を考えての大手術です。
錆、腐りの箇所はガンガン切断して行きます。切断=造り直しです。最近ではBody Partsの入手も困難です、そうそう簡単には手に入りませんし、手に入ったとしても、程度がどうか?と言う事までは何の保証もありません。
鉄板からRを出したり、叩いたり、ここから先はプロの仕事です。無い部分は造る!言ってしまえば簡単ですが、それだって大変。技術もありますがセンスも必要になってきます。
ドアヒンジが付く部分、キャビン側が腐って落ちてました。そこを造ってもらいました。どうですか?こうやって1個、1個片付けて行くしかないですね。。。
しばらくレストア レポートが続いて行くとは思いますが、経過をお知らせして行くのでぜひ、このCROWN Classics Report Blogにお付き合い下さいね。