こんにちわ!CROWN ClassicsのGINです。
今週は、いま世界中で使われているメーカーLUCASを
ご紹介です。
Lucas はオイルを始め、いわゆる添加剤から
エンジンルーブやミッション、ラジエタ―、
そしてタイヤ、内装関連の物まで幅広いラインアップです。
今回はLUCAS Oil Stabilizer(ルーカス オイル スタビライザー)です。
そして使用するオイルは、今回はValvoline 10W-40です。
リーズナブルなプライスのオイルに、Lucasのスタビライザーを
使用してみます。
車両はクラウンのR型やM型では無く、同じく長い間トヨタの
大衆車に使われるK型エンジン搭載のタウンエースです。
KR42Vの7Kエンジンで12万キロの働くクルマです。
オイル規定量は3リッター、フィルターは昨年末に換えて有るので
今回はオイル3リッターです。
Lucasオイル スタビライザーは1qt、約946mlですので
残り2リッターをValvoline 10W-40にします。
スタビライザーは粘度性も高くオイルをどこまでも
導いてくれます。いわゆる付きが良いって事ですね。
少々、過走行なエンジンや古いエンジンでも、カチャカチャと
気になるタペット音などは静かになり、熱量も抑えられますので
確実に体感できるスタビライザーです。
何だか、良くある通販番組風ですが、実際に自分の持っている
クルマ、バイク全ての車両はオイル交換の際に、必ずこのスタビライザーを
使ってます。
金属疲労、摩耗を減らす。イコール守る事が大事ですね!
GIN