と言うより、「UTE」-Utilityと呼ぶとオージー風です。
Utility=実用的 まさにオーストラリアで見たRS/MS 46は実用車ばかりでした。
荷台にヤグラを組んで、シートを貼って何千キロも走ってきたクルマもいたり、モチロン毎日の仕事に使っていたり、4ポッドのキャリパーを付けまさにデイリードライブをしているツワモノもいたりと、オーストラリアはまさに日本旧車がまだまだ現役です。
RSですので4気筒ですが、ミッションは何と4速です。M型だと2Mで4速は結構ありましたが、RSで4速は珍しいかも?!です。
あの大陸を横断するには4速あった方が自然です。日本とは仕様が異なる部分もあるのですが、好きでオーストラリア仕様のクラウンを欲しがる方もいるぐらいです。
クラウン、パーツ、その他の車種でもOKです。オーストラリアでのクルマ探しもお気軽にどうぞ。