少しずつ、着実に進んでいるRS46 丸テールPick-upレストア作業ですが、先週は左ドア、フェンダーまで進みました。
この箇所は??ベッドの下側になりますが、ここもこんな状態でした。腐食が進んで行けば、こんな感じで末期症状になってしまいます。
パネルは面だしを行いながら、腐食箇所の補修を行い最終的にこの部分を溶接になります。
リアフェンダーアーチの下側もやはり腐食があったり、フェンダーの形を形成もしないといけませんでした。
結局すべてを造り直し状態ですが、やはりこう言う部分は出るところは出ていないと、全体のフォルムに影響される個所ですから、手間を掛けてやり直すしかありませんね。
これらの写真では、もちろん紹介しきれない補修、板金等々ありますが、左側は結構カタチになりました。